樹高測定ニッシーカッシーニホンカモシカ <トレイルカメラによる動物調査>育樹~枝打ち体験必見!第7回成長の森植樹会ヤマガラ二ホンジカ <トレイルカメラによる動物調査>丸太切り体験サワガニ参考サイトはこちら三菱製紙エコシステムアカデミー50環境への取り組み●体験型森林環境学習 社有林を利用した森林観察・植樹・育樹・計測の体験、白河山荘を利用した講義・紙すき・ペーパークラフト体験などを組み合わせ、自然と産業のコラボレーションをテーマとして森林保全、地球温暖化防止、生物多様性について考え、SDGsに貢献するプログラムです。 2023年度の環境学習イベントは18回開催し、参加者数は565人(大人264人、子ども301人)でした。 なお、村火社有林(福島県西郷村)は環境教育促進法に基づく「福島県体験の機会の場」に認定されています。●森の調査・研究 社有林をフィールドに樹木生長量調査、トレイルカメラによる動物調査、土壌動物調査、日本野鳥の会白河支部の野鳥調査など森林生態系や生物多様性調査に継続的に取り組んでいます。●情報発信 エコシステムアカデミー室ホームページを設け、森の様子や学習内容を「エコアカ森のめぐみのブログ」より随時配信しています。エコアカ森のめぐみのブログ■ 生物多様性保全エコシステムアカデミー 「三菱製紙グループサステナビリティ基本方針」に沿った推進活動として、体験型森林環境学習の場(体験型学習、森の調査・研究)を提供し、生物多様性の保全に貢献しながらグループの企業価値向上と発展に寄与するための活動を展開してまいりました。具体的には、ビジターセンターである白河山荘と白河地区社有林を中心に体験型森林環境学習を提供しています。環境省が推進する「生物多様性保全のための30by30アライアンス」への参加を通じて、これらの活動をより一層充実したものにしてまいります。 また、白河地区社有林では株主の皆さまに植樹の場を提供いたします。
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